2015年7月3日金曜日

バックスイングがインサイドの名手

以前の記事再アップ。

今日は、お気に入りスイングというか。

ショットの名手として有名だった?ブルースリツキー選手です。

この人のことを日本では知らない人は多いかもしれません。

が。9年連続で毎年一勝以上をしたり。

グリーンレギュレーションやドライビングでトップを何回か取ったこともあり。

それなのに、練習をしない人と有名です。

殆ど練習をせずに。ゴルフのトーナメントに出てお金を稼いでは。

ハンティングとフィッシングに明け暮れるという。

数ヶ月もクラブを持たないことがよくあったとか。

言うなれば不届き者ですね。笑

まずは動画を見てみましょう。

ブルースリツッキー氏

そうですね、まず気が付くのが特徴的なバックスイングの挙げ方です。

低い位置から高い位置へとループを描きますね。

スタドラー選手を思い出すと動画でコメントがありますね。

TGMで言うと恐らくこの方のスイングは、トリプルシフトというわれるプレーンのシフトですね。

細かいことを言うと、Xがつくかもしれませんが。笑。

このスイングじゃドロー打てないだろと。思う方もいるかもしれませんが。

実はリツキーさん、ベンクレンショーと同期のようで。

昔はフェード打っていなかったという。

ある日突然、周りの友人に言われてフェードにしたそうです。

なんの苦労もなくある日突然。。

ということで、別にこのバックスイングを真似するのがいいですというのでもありません。


ただ。

バックスイングは、ダウンスイングほど大切ではないということですね。

ジムマクリーンさんも同じようなことを言われています。

最近のレッスンではバックスイングをアウトに上げるとか多いのですが。

別に内側から上げてもよいわけです。

ただし!

暗い夜道で近道を通ると。

思わぬ不慮の事故にあうことも、あるかもしれません。

意味不明ですが。笑。


そういえば。数年前に教えた方にこれについて大事なこと教えるの忘れてたのを思い出しました。

インサイドに上げるときに陥りやすい欠陥はあるのですね。

ただ、それは高いバックスイングでも起こりえることなので。

結局、まぁ、いいかぁ。となるわけです。笑



では、また次回。




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