2015年12月6日日曜日

アングルオブアタック、AOA、クラブの入射角

さて、いつも同じショットをするためにスイング中のクラブヘッドの入射角は一つの要素となります。

そこで今日は入射角。

入射角を一定にするにはどの部分が一番重要な部分なのでしょうか。

入射角を安定させるための条件というものが存在するはずです。

ですが入射角と言っても、それにかかわるパーツや動きが多種多様にあるわけです。

そのどれかが崩れればまた意味ないみたいな寂しいこともあります。

ですが、良いスイングをされるプレイヤーとは、殆どの場合動作が洗練、淘汰されているので、そのような部分的な知識、要因を知っているだけでも、凄い効果を現すことがあります。それは、ある程度動きが完成されているからです。入射角に影響を及ぼすファクターが絞れるのです

さらに、複雑な動きの中で、ある因子とある因子は互換性がないという事態もあるわけです。
これをTGMで例えるなら、ヒッターとスインガーということになります。

ですから、どんなに良い金言でも効果がないという事象が発生するのです。

でも。

良いスイングができているのに、ある部分だけ知らないで勘違いしていると、もうこりゃ大変です。

私も経験があるのですが、相当に悩むと思います。

いろんな書物を読んでも殆どの場合答えは書いてありません。

こういうことが、書いてあるのは

ザゴルフィングマシーンぐらいなもんですよ。

さらさらって書いてあります。

だから、読み継がれているのでしょうけども。

さて、本題の入射角を安定させるには、どうすればいいの?

これについては直接的なことは書きたくないのです。
これをあれこれ考えるのが楽しいのですから。
ただし、考え方からすると一番影響が大きく出る部分をまず修正していくことを考えると一つの方法論にたどり着く気がいたします。

これレッスンだと一言で終わるんだけど。文章にすると回りくどいですね。。。

では、また次回。


ところで、入射角ってスイング軌道中のどこどこを参照して角度だしてるのでしょうね。。

2015年12月1日火曜日

フライングウェッジ 飛んでる三角

フライングウェッジ。

飛んでるウェッジ。

ウェッジは投げてはいけません。というクラブのウェッジでは、ありません。

はい。どうも酒が入ってご機嫌なブログ主です。

フライングウェッジとは、数年前、話題になったキーワードですね。

すっかりゴルフ用語に定着したかもわかりませんし、今でも使われているかも分かりません。

TGMのインストラクターは結構使う用語だと思います。

日本ではスタックアンドティルトが人気だったころに知られるようになった言葉だと記憶しています。

右手首の角度の維持的な意味だったような。間違ってはいませんが、TGMではもう少し細かく定義してあるようです。

実はこれもともと ザ・ゴルフィングマシーンの用語で実際は右手首の角度を表すだけではなく、

右と左バージョンアキュムレーターの3番との密接な関係があります。

私が気になるのはなぜフライングウェッジと呼ばれているのかということなのですが、

トップでクラブをオーバースイングにならないように手首で支えている三角が止め木、ウェッジになっているからなのでは、と思っています。真相は分かりません。知っても得もありません。笑

というわけで、フライングウェッジの意味をよく知ると、ああ。なるほど、これができてないと絶対条件も揃えるの難しくなりますのね。ということが分かります。

詳しい説明は、6章に記載されていたような記憶があります。パワーパッケージの章ですね。

ちなみに私はこれをもっと簡単な説明しかしません。笑

フライングウェッジの右手プレーンと左手プレーンというのがあり、これはまたスイングプレーンと違うのですよ!とか言っても意味不明ですし、何が言いたいのかわかりませんからね。。。ぐふっ。


では、また次回!


2015年8月27日木曜日

アプローチの低い球の打ち方。

さて、低い球の打ち分けとよく言われますが、

アプローチで低い球打ち分けれれば、普通のショットも打ち分けるのは簡単です。

なぜなら、原理は同じだからです。

その究極の極意を記載します。




SWでアプローチせず、

8アイアンなどを使ってみましょう。



嬉しいことに距離感が合うようになるだけでなく、ミスも少なくなります。

これが一番シンプルで簡単な低い球を打つ方法です。笑。

ロースピニングウェッジの打ち方とか書いておいてね。8I使えだものね。

但しこちらの方はあまりスピンかからず転がる量が増えますので、ピンが奥にある時や少し距離のあるアプローチにはお勧めです。


では、また次回。