雑誌や本でいろいろ記載していただいているので、省いて。
今日はザゴルフィングマシーン的な内容に沿って行きたいとおもいます。
さて、TGMを学んでいるといろんなことが、シンプルになります。
スイングの修正なども然り。
たとえば、バックスイングがインサイドに上がる人を修正するには、ボールに近くたたせてアキュムレーターの3番の角度を増やすことが効果的です。
簡単に言うとボールの近くに立つということですね。笑
逆にアウトサイドに大きく上がってしまう方は、モーノーマンのように遠くに立つといいです。(以前の記事にも書いた気がします。)
これはPA#3 (パワーアキュミュレーター#3)の角度を作らないことにも繋がります。
さらに、前傾角度を増やすのも簡単な手ですね。
ですが、これPA3を増やして、前傾角度を増やすと他の体の部分との関係も変わりますし、下手するとライ角も変わりますので。
さらにバックスイングをアウトにしたいなら、極めつけたいなら手をターンしないでバックスイングを取ればおそらくアウトサイドに上がることはかなり防げるとは考えます。(もっとやるならDual Horizontal Hingeのピンを左腕のvertical plane、あるいはコックアンコックの方向に上げる、も打ちと書くならTuring shoulder planeに記述がある上げた方、Aだったとおもうけど、A,Bのどちらか)
さて、ここで問題になるのがバックスイングを変えて球筋も変わるのでは?と思われると思うのですが。
ええ、当然です。よね。
で、上記に書いた修正方法は、大よその場合、
スライサーにはお勧めいたしません。
なぜなら、バックスイングよりもダウンスイングの方が大事だからです。
では、バックスイングをインサイドやアウトサイドに上げるメリット、デメリットは何なのよって、なるんですが。
この辺りは。まぁ、どうでもいいことは省いて。
基本的にはバックスイングを外にとかインにする理由を考える理由をよく考察しなければ、
バックスイングの変更事態、あまり意味ないかもです。
最終的には球筋に関しても関連してくることなので、上手な人になるとゲームプランにも影響がでてきます。
ということで、今日はアキュムレーターによるバックスイングの軌道修正について書きました。が!
ここに書いているということは。
PA3の機能をよく考えるといろいろと分かることも沢山でてくるということで。
では、また次回。
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