2015年11月16日月曜日

弾の高さを合わせると距離感が合うわけではない。

ショートゲームにおいての距離を打ち分けるとき、ランチアングルとキャリーは相関性があまり無く、ヘッドスピードと距離に相関性があるということ。

なるほど。

そうすると弾のトラジェクトリーを安定させることによって、距離感が安定するわけでなく。

ヘッドスピードのコントロールが大事なわけですね。

細かいことを言えば、いろいろな要因がありすぎて何とも言えないのですけども、

同じ高さに球筋を安定さえることよりも、ヘッドスピードを同じようにできるようにすることがプロゴルファーにとっては大事ということになりますね。

で。何が言いたいのかというと。

距離感を上手く合わせるために意識を集中しなければならないことがトラジェクトリーではない。

となりますが、これはショートゲームの話なので、当然他のショットは変わってきます。

その他、ボールによっても変わるかもしれませんが、それは統計を取った状況にもかわりますね。

ただ相関性の問題も、ランチアングルとキャリーが低いからといってないわけではありません。

要は距離感を合わせるとき弾道の高さを合わせるようにと言われている一般的な常識はショートゲームにはあてはまらないということです。

で、ショートゲームで距離感を安定させるためには、ヘッドスピードが大事となりますが、これはスイング中、どのようなことを意識、観察して練習したら良いのか。

そこを考えるのがゴルフの楽しい所ですね。

もっとも、これプロの話ですので。

一般のアマチュアの方はもちろん。いつもスィートスポットで打つためにどうしたら良いのか。

ですね。

ですが。

でね。

はっきり言うと。

実際は練習でカバーです。

つまらん薀蓄を言うのは、如何にもを装っているだけです。笑

知っているに越したことないけど。

では、また次回。



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