2014年3月8日土曜日

セオリーと現実のすれ違い。

セオリーと現実の狭間。

ゴルフの神様ベンホーガン。

私がもっとも崇拝するゴルファーです。が。

ベンホーガンの本(モダンゴルフ:ファイブレッスン)は基本的には主観で書かれています。

これは非常にベンホーガンがどのような意識をもって振っていたというのが参考になります。

が。

現実に全くそのとおりにクラブを振っていたのかというと意外とそうでもないようです。

ジョージ先生は、モダンゴルフには三つの間違いがあると指摘していました。

そうです、神様が実は自分ではやっているつもりだったけど、実際カメラや昔の映像を検証してみると、ええ?ちがうのではないかい?という部分が3つあるのです。


このようにカメラやいろいろな器具を使って動きを検証することが良いゴルフスイングを作るには必要不可欠です。

ですから、基本にセオリーにそってスイングをできるだけ覚えて、後は機能すれば良いのです。

実際、PGAのツアープロはゴルフは98%メンタルだという人も居ます。

この言葉を実感できる人は、相当なレベルな人だと思いますが。

だからといって、メカニズムもおろそかにはできません。

人間の体の組成は刻一刻と変わっていきます。

男性においては、30歳から50歳までで体重が10kgは増えるといわれています。

当然、筋肉の質も変わってきます。

ですから、極論をいえば毎日が微調整なのです。が。

そんなことはしてられませんから。

基本を崩さす、修正していくしかないのです。

おかしくなったら、微調整!これです。笑。なにがこれなのか。。。。

ということで、また次回!

www.aglgolfstudio.com

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