ザ・ゴルフィングマシーンにおいてヒンジングは一般的に使われている用語とは少し定義が違います。
ヒンジングとは、ボールコントロールに直接に関わるコンセプトで左肩についている蝶番(ヒンジ)を表しています。
なぜこんなコンセプトが必要なのかということ自体分かるためには、かなりゴルフィングマシーンを読み込まないと分からないのですが、このコンセプトを理解するとプレイヤーの頭上に位置したカメラが大切であることがよく理解できるようになります。
ということで、このヒンジということば、多くのゴルファーが(もちろん米国でも)手首の返しという意味で使用していることが多いのですが、ザ・ゴルフィングマシーンにおいてはフライングウェッジのコンセプトと同様に角度だけを表す定義でなく、すこし踏み込んだ意味合いがあります。
もうすこしだけ深みに嵌るお話を書くと、ザ・ゴルフィングマシーンではスインガーはデュアルホライゾンタルヒンジでクラブを振ることになりますが、実際のところはアングルドヒンジで打っている方のショットメーカーは多かったりします。
用は、そのコンセプトを自分で理解できなくても、目的に合う動きをすればゴルフボールを打つのに支障はないということです。笑。
では、理解するとどんなメリットがあるのかということですが。
たくさん小細工ができる引き出しが増えるくらいで、あとは練習量が全てです。笑
では、また次回。
映像はエルキントン選手とベンドイル氏
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