2024年7月11日木曜日

ゴルフスイング用語 スウィベル

あまり聞かない用語です。

スウィベル。

これ普通に辞書を引いてもある意味ですが、TGMではヒンジングが終わったあとの左手甲、フェースをロールする動作のことを指します。

これはボールの打った後の動きなので、私は個人的にあまり見ていませんが、理想的にはプレーン上でクラブを振るための動作です。

どうでも良いというと語弊があるのですけども。どのような表現をしようとも重要度は低いと考えても問題はないでしょう。

多かれ少なかれフィニッシュを取るところまで振る場合大概の方が必要とします。

いわゆる、手羽先スイングの方がもっとも必要とする動きです。

手羽先を直すのにスウィベルをすれば良いかというとそうでもなくて。

できるものならやってみようというくらいで良いかと思います。

では、では。
TGMのご紹介。

ゴルフスイングで大事なのは、

バランス、ステイショナリーヘッド、リズム

フラットレフトリスト、プレーン、ラグプレッシャー

アドレス、トップ、フィニッシュ

この9個の項目を極めれば。そんなに簡単ではないかもしれないけど、

誰でも良いスイングになります。


巷の意味と少し違うのは、

リズム

あとラグプレッシャーという言葉は、普通あまり使われていませんが、要はクラブヘッドのコントロールです。これは実際に説明を受ける必要があるかもしれません。

その他は意外と単純で、誰でも自分のスイングの中にと入れても間違いはないという。

普遍的な要素です。


では、また次回。