2014年2月28日金曜日

素振りが上達のへの近道は本当なのでしょうか。

ゴルフの練習というと打ちっ放し練習場に行ってボールを打つこと、と認識している方は多いと思います。

昔からよく言われる下手を固める。という表現がこの練習方法にはついてまわります。

かといって、こちらもまた良く言われる表現で、「素振りが一番」という言葉も耳にします。

大事なのは両方なのですが、その方のレベルや目的によって効率的な練習方法は変わってくるというのが本当のところです。

この記事を読んでおられる方で、ゴルフを上手になりたいと思っているのであれば。

やはり、まずは素振りが適切でしょう。

少なくともスムーズにスイングできるようになるまでは素振りがお勧めです。

ただし、いくつか良いスイングのポイントを真似て素振りすることが後々の上達具合に大きく影響します。

闇雲にふるのであれば、あまり素振りも意味を成しません

ということで。

細かいことを言うと素振りでも注意するポイントは人によって変わってきます。

では、上級者の場合はどうでしょうか。

スイングを修正をしている最中であれば素振りです。

これは新しい動きになれるためです。新しい動きはなれていないとコースでは不安になったり、バラバラになってしまいます。ですが、ボールを打っているとどうしても今までのボールを打つためのプログラムが発動してスイングを修正するまでに至らないものです。

ということで。

結論からいうと、素振りで新しい動きになれて、。あとは球をうって結果を見にいく。

というのが正解です。

結局、素振りも練習場でボールを打つのも必要な練習なのです。

練習場にいって球を打ちたい気持ちを抑えるのが一番難しいのですが。

そこをぐっと堪えることができれば、コースでの誘惑にも負けないのではないでしょうか。笑

ここもメンタルゲームの一部ですね。笑

では、また次回!

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2014年2月22日土曜日

万人に効果がある一言アドバイス。

ゴルフのレッスンにおいて一番難しいのは、万人が上手くなる一言だと思います。

これが基本と言われるコンセプトだとは思うのですが、これを伝えるだけでも四苦八苦です。

カメラのお陰でだいぶそれらのコミュニケーションミスや時間の短縮ができるようにはなったのですが、それでも簡単ではありません。

そこで、しばらく考えて見たのですが、結局のところ見よう見まねが一番です。笑

コンセプトの説明は言葉できるのですが、動きとなると映像をみて良い動きとの比較、そして、模倣、違いを見つけて、修正。このプロセスです。

しかしこれが初心者ではかなり有効なのですが、スイングにある程度反復性があり良いスイングをしていると細部の動きは逆に真似てはいけないことがあります。

その中で私が今までゴルフを教えてきて行き当たった究極の一言。

これはモーノーマン氏の一言です。

「No Twisting Muscle.」 ねじれる筋肉はない。




うわっ、ごきぶり。。。

と、ブログを書いてるときにゴキブリが手元を通り過ぎるという事件。。。こいつら、殺さないとほんとに調子乗って私が居てもさくさく出てきやがる。動物にはわかるのかなぁ。。私が格好な獲物であるということが。猛獣には気をつけよう。そもそも、犬、猫、馬、キリン、リス、にかまれるという、、、、。


話を戻して、そうです。

ブログをご覧になられている方はご理解していただけると思いますが。

こいつは右手の使い方についてです。

簡単に言うと。

右手をネジってはいけないということです。

意外と皆さん見落としているかもしれません。

ということで、

明日から右手をねじらないようにスイングしてください。

これが万人が聞いても間違いのない一言だと思います。たぶん。笑


では、また次回!



2014年2月13日木曜日

グリップ

さて、これをみて誰のグリップかわかりますか?

分かる人は、凄いかもしれません。笑。


写真

ということでもう一枚。

写真
こちらをみると誰だかなんとなくわかる。はず。。?

グリップに関しては、この映像の真似をして握ればよいというものでもなく。。

ただ理にかなった持ち方をすることのみです。

基準は、いろいろありますが、体格などによって少々変わったりもするようです。

ということで、悩むことでもないのですが、このグリップの形かなり秀逸ですね。

では、また次回!

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